ソウル城北区は「青少年の日」を迎え、地域の青少年保護および育成に寄与した有功者13名に表彰を授与したと明らかにしました。
青少年保護分野の授賞式は先月6月23日、城北区庁スカイホールで開催されました。この日、清少年有害環境監視団城北地区会所属の金成根、尹在弼、李基完と鐘岩地区会所属の姜敏花、金相日、徐鵬錫、鄭然瑞など7名が表彰を受けました。
青少年育成分野の授賞式は6月25日、城北区長室で行われました。受賞者は城北青少年文化の家の朴鍾國、長位青少年文化ヌリムセンターの李根衡、学校外青少年支援センターの朴完根、金美愛、月谷青少年センターの金恩愛、碩館青少年センターの朴水彬など、合計6名です。

今回の表彰は、城北区が青少年保護活動を展開した現場の従事者と関連施設の関係者の労苦を称え、青少年権益増進活動の継続的な参加を促すために設けられました。
李承魯城北区長は「青少年が健康で正しい環境で成長できるよう支援を惜しまず、今後も様々な政策を通じて青少年が有害な環境から保護され、各自の夢を実現できる社会を作る」と述べました。