昌徳宮通りから望む N ソウルタワー

ソウル鍾路区の昌徳宮通りからNソウルタワーが正面に見えます。

都市の中の建物や樹木、通りの風景の間に直線的に続く視線の先に、ソウルの代表的な象徴物が自然に位置しています。

昌徳宮の後園と隣接したこの一帯は、韓屋と現代建物が共存する地域で、伝統と日常が交わる路地風景が続きます。

Nソウルタワー（479.7m）は標高243mの南山の頂上に位置するソウルの代表的な展望施設で、都市のどこからでも様々な角度で眺められる視覚的基準点であり、市民の日常の背景として位置してきました。