ソウル広津区(区長キム・ギョンホ)は、デジタル環境の変化に対応し、区民の情報活用能力を強化するために、2月から「2026年区民情報化教育」を実施します。
広津区は、区民誰もが日常生活に必要なデジタル能力を備えることができるよう、生活密着型の情報化教育を運営します。教育課程はコンピューターおよびスマートフォンの活用、無人端末機の体験など基礎レベルから、1人放送の体験、生成型人工知能(AI)を利用した情報検索など最新技術の体験まで段階別に構成されています。
区は、教育参加者の学習レベルに合わせた支援のため、「1:1デジタル相談所」を運営しています。相談所では、個別のカスタマイズ相談を通じて、デジタル活用に困難を感じる区民も負担なく教育に参加できるよう支援しています。
教育は、アチャ山、花陽洞、中谷洞、自陽洞など4つの区民情報化教育場で2月から12月まで進行されます。住民登録上広津区民だけでなく、管内の事業者や在職者も参加可能です。受講申し込みは毎月中旬、広津区庁のホームページを通じて翌月の講義を予約することができ、基礎課程は電話相談室を通じた電話受付も可能です。
広津区は、今年初めて「訪問型情報化教育」を導入します。専門講師が直接、敬老堂、伝統市場、福祉館、成人読書教育機関など生活空間を訪問し、現場中心の教育を提供します。区は移動が難しい区民もデジタル技術を習得できるよう、支援範囲を拡大する計画です。
広津区は昨年の情報化教育を通じて、全国規模の大会でも成果を収めました。科学技術情報通信部が主催した「国民幸福IT競技大会」で、広津区民2名が本選に進出し、それぞれ国務総理賞と金賞を受賞しました。
キム・ギョンホ広津区長は、「生活の中のデジタル空白地帯を解消するため、多様な情報化教育を用意しました」と述べ、「今後も区民の日常に実質的な助けとなる教育を持続的に拡大していきます」と語りました。